ビジネスメモ

教育とは?

情報発信とか、ビジネスにおいて教育が重要なポイント。

まず、教育とは何なのか?

告知だけで「ノイさんの商品買います!」って人が、すでにいる状況っていうのが今の状況なんですけど、

すでにファンになってくれている人がいる状況は、ビジネスにおいて最強です。

で、教育とは何かっていうと、

選択肢を潰していって、お客さんが自発的に行動すること。

お客さんは選択肢をたくさん持っていて、

ビジネスを「やる」or「やらない」から始まる。

そこで、「やらない」という選択肢を消さないといけない。

ビジネスに『興味』を持たせることから始めないといけない。

コンテンツ販売からやるのであれば、物販とかMLMとかの選択肢を消さないといけない。

コンテンツ販売がどれほど魅力的かを伝える。

 

次のステップ

コンテンツ販売をするとして、僕から買う必要はまだない。

自分以外の人たちを信用する可能性がある。だから「自分以外の選択肢」というのを消す必要がある。

ここで、自分の信用を上げるために実績とかを見せる。

DM送ってくれた人に、相手が思う以上の長い文章で返信してあげる。

「僕のためにここまでしてくれるなんて!」と思ってもらうと、僕以外を信じられなくなる。

こうやって「他の誰か」という選択肢をなくす。

 

次のステップ

「無料でやろう」という選択肢をなくす。

ビジネスやろう、コンテンツ販売やろう、無料でやろう、という順番に思うようになって、て、

無料じゃなくてお金を出して学ぶ必要性を提示する。

無料でやる:という選択肢を潰す。

勉強に投資するとどれだけ得をするのか、無料で勉強するとどれだけ損するのかを伝える。

無料では得れないし、遠回りになることを伝える。

遠回りすることはやる気も失せて成果が出ない。

実績出さないと今後のモチベーションも続かないから、できるだけ早い段階で稼がないといけない。

お金を投資して勉強しないといけない理由がこれ。

 

次のステップ

「いろんな商品がある」

ここで、自分が売りたい商品を選ばせる必要がある。

今のあなたにはこの商品がピッタリだよ。

その商品以外の選択肢を潰していく。

ここでコピーライティングのスキルが必要。

 

選択肢を潰すことができるようになる、というのは教育で重要。

たくさんある選択肢を潰してお客さんを誘導する一本道を作る=教育。

 

相手から「これやらないといけないな」「これをやろう」と思わせる必要がある。

相手から自発的に動こうと思わないといけない。

 

お客さんの信念や価値観を変える教育をする必要がある。

いってしまえば情報操作。

情報操作っていけない表現に聞こえるけど、ビジネスではやるのが当たり前。

 

宗教でもキリスト教とかって、キリスト教の悪いことって教えない。

不要な情報はシャットアウトするっていうのは常識。

いわゆる情報操作をしている。

 

どういう教育をすればいいのか?

教育の具体的なノウハウとか情報発信についてのやり方を解説していきます。

宗教とか、学校教育とかでは情報操作は当たり前に使われてる。

キリスト教はキリスト教の悪い部分は教えないし、学校ではお金稼ぐにはサラリーマンがいいっていうけど、本当にお金を稼ぐのであれば、サラリーマンより起業した方がいい。

でも、企業する人が増えると社会は良くないし、サラリーマンに育てないと社会は回らないから学校ではサラリーマンを推す教育(情報操作)が行われる。

情報操作はやって当たり前で悪いことではない!というマインドを持つことが大切。

ここから具体的なやり方↓

ステップ1:問題の定義

自分の都合のいい議題に設定する。

例えばビジネスにおいて言うと、お客さんは自分の問題をいっぱい抱えてるけど、実際何をしたらいいのかわからないし曖昧になっている。

それをこちらで定義してあげる。

「あなたは教育を知らないから結果が出ていないんですよ」、「売り上げが上がらないのはマーケティングとかじゃなくて教育を知ることなんですよ」と定義してあげる。

「あ、俺が今ダメなのは教育を知らないからなんだ!」とお客さんに思わせることが重要。

ヒトラーとかも、当時のドイツはとても貧しい状況で、みんな疲れ果ててた時に、「悪いのは全部ユダヤ人のせいだ!ユダヤ人を排除せよ!」ってことを言ったから、

大衆は「あ、ユダヤ人のせいなんだ!」って思うようになる。

これが問題定義!

コピーライティングを教える人(売りたい人)だったら、「あなたが思うような成果が出ないのはコピーライティングを知らないからだよ」って教えて問題を定義する。

「ライティングが全て!」「だからライティングを学べるこれが必要ですよ!」

自分の都合がいいように、問題を定義することが大切。

 

次のステップ

せどりの情報発信してる人がいたら、「お金を稼ぐにはせどりが最もいい選択肢ですよ!」ここで「検討」させることが大切。

問題を定義をここで完了。

お客さんにここから自発的に行動してもらう。

このために問題定義をして、前提条件を操作するって言うのが大事。

この定義が正しいと思わせる都合のいい証拠を用意していく。

ひたすらコンテンツ販売の魅力を伝えていく。

 

一番初めにやる、初心者が0の状態からやるべきことってコンテンツ販売だよ!

僕も知識がなくてお金がない状態から始めたことだけど、物販とかだと初めにお金いるし…

そんな状態の時に、お金もない人はコンテンツ販売っていうお金のかからにビジネスしか選択肢がない。

僕もココナラに商品出してそこで30万円稼いだけど、その時お金はかかってないし、貧乏だった僕ができたってすごくないですか?

だからコンテンツ販売しか初心者は成功しない。

で、あなたは何から始めますか?コンテンツ販売がいいと思いませんか?

↑これでコンテンツビジネスしか選べないし、自分でコンテンツ販売したいって思うことで、自分で選んだと思ってもらうことが大事。

お客さんはここで情報操作されてるから、自分で自ら情報発信をしようと思って行動している。

そうなると最強で、自分で選んだことは他人に何言われてもやろうと思って動き出す。

コンテンツ販売が最良の方法だよ!って前提条件をする。

 

いかにこの情報発信を自然にするのが重要。

相手に「この人なんか胡散臭い、情報操作しようとしてるな」って思われると意味がなくなる。

壁を造られるから、自然と話すのがポイント。

 

まとめ

問題定義

前提条件の操作(自分自身で判断して行動させる)

 

人を動かす4ステップ

人を動かすための4ステップを一つづつ解説していきます。

これ順番が大切で、一つでも飛ばすと意味がない。

 

①注意を惹きつける

選挙活動とかで、選挙に出る人はスピーカー使ってバカでかい声で話したり、女の人雇ってウグイス嬢してもらったりしている。

気づいてもらわないことには意味がない。

だから注意を惹きつけるということが大前提で、ここをやらないことには次のステップに進めない。

 

②誘引

CMとかみてもらえると分かりますが、有名な女優さんとかを使っている。

これって、普通の誰も知らない一般人だと興味を持たないし、最初の注意を惹きつける時点でダメだけど、知ってる可愛い女優とかイケメン俳優とかを使うことによって、注意してみたり、興味を持って意識してみるようになる。

ストーリー的になっているCMとかも、興味を持たせてずっとみてもらうためにやっている。

そうやってみてもらっている間にメッセージを刷り込んで伝える。

テレビCMは多大な金額をかけて作っているから、すごく勉強になる。

 

③理解

注意を惹きつけて→興味を持ってもらって→・・・

ここまでして、興味持ってみてもらっても理解できないメッセージを伝えても全く意味がない。

CMとかでも、「これ何言ってるの?」みたいなもの、たまにあると思いますが、あれだと本当に意味がない。

理解してもらわないと理解の後が無意味。

ここで理解してもらわないとお客さんは興味も無くなって離れていって終わる。

 

④行動

存在に気づいてもらう→興味を持ってもらう→理解してもらう→行動してもらう

 

人を動かすためには、まずはこの4つのステップがあるということを理解しておいてください。

 

洗脳教育の絶対原則

洗脳教育=マインドセット

これは絶対に覚えといてほしい、ということを今から解説していきます。

 

お客を考えさせない、お客を考えさせてはいけない

↑超重要マインドです。

今回この教材を見てくれてる方は、自分の思い通りにお客さんに動いてもらいたい分けですよね?

「これ買った方がいいよ」って言うと、「あ、これ買った方がいいんだ!」って何も考えずに買ってもらうというのがいいはず。

で、お客さんが考えてしまうと行動しなくなって、お客さんは止まってしまう。

見ている人もわかると思いますが、どうしようって迷った時、考えている時って行動しなくなります。

たくさんある商品の中で、考えてしまうと選ぶことができなくなる。

考えるのをやめた時、お客が買う行動に移る。

そうなる前に、考えさせないうちに買わせることが重要。

 

コトラーの3つのバイアス

1.選択的注意

お客というのは、自分の都合がいいことしか耳に入れない。聞かない。

 

2.選択的歪曲

自分の都合のいいように解釈する

ここはこうだよな、きっとこうだろう、というふうに、自分の都合のいいように考える・

 

3.選択的記憶

自分の覚えたいことだけ覚える。

人は覚えたいことしか覚えないし、忘れたいことは忘れる。

きっと皆さんも経験あると思います。

 

ちゃんとメッセージを受け取ってほしいのに、違った方向に進んでしまう。

そうなると、購入って選択肢にならない。

だからこの3つのバイアスがかからないようにするには、

 

まずは考えさせずに行動させること。

まずは明確さが大切

言い切るっていうのが大切です。

「この商品悪くはないと思います」とかいうとダメ

「これはいい商品です!」と断定する。

日本人は曖昧な主張をするから信用性が下がる。

 

メッセージを書くときは明快にする。

人は混乱すると行動しなくなるから、明快なメッセージで言い切る。

 

単純であること。

分かりにくさを消す。分かりにくいと勘違いして買わないようになってしまう。

結論を単純にする。

「あなたは今悩んでいるのであれば、こうこうこうするべき!」

理由は理解できなくても、とりあえず言い切って結論を出してあげる。

 

娯楽性を出す。

堅苦しいものって基本読まれない。

つまらないものとか、公示書とか、難しい辞書とかって読もうってなかなか思わないじゃないですか?

それと同じで、堅苦しい文章は避けた方がいい。

できるだけ娯楽性を出す。

 

僕ら人間は面白いものを探しながら生きている。

ドラマとかテレビだと読みやすく、見続けるための工夫がされている。

 

やってはいけないこと

複雑なこと

情報過多

退屈なこと

 

世の中にはあまり勘げない人の方が多い。

だから考えさせるような情報というのは可能な限り見せない方がいい。

難解にするとダメで、頭いい人ってそんなにいない。

頭良くない人が多数派で、頭いい人は少数派なんですね。

だから大多数の頭良くない人を相手にする方が、シンプルに得をする。

できるだけ専門用語を使わずにシンプルにする。

ある程度知識のある人であれば、専門用語をバンバン出していくといいかもしれない。

基本的には難解なことは避けた方がいい。

専門用語を使わざる得ない時があると思うけど、そのときは説明をしっかりする。

基本的にはシンプルにするってことをマインドとして持っておいてください。

 

自分のメッセージが子供とかにも理解できるように、難解のことはしない。

 

情報が多いと混乱して行動しなくなる。

変な解釈して行動しなくなる。

コンテンツ販売を教えたいのであれば、転売とか中国輸入とかいらない情報を出さない。

たまにいるけど、いろんな選択肢をおすすめしている人がいるけど、いらない余計な情報を出す必要はない。

 

退屈なものといえば、例えば大学教授の論文とか。

いろんなこと調べて書いてて、すごいこと書いてるし権威のある人が書いてるけど、普通に考えてよもってなかなか思わないですよね?

これは退屈だからであって、退屈なものにしないことが重要です。

 

いい事言っても、拡散されない人って多い。

大学教授のSNSを見てると、すごくいい事を投稿してたり、すごい事を解説したりしてるけど、退屈で面白くない。

学校の面白くない授業を思い出してみてください。

 

人を動かすのに、相手に悟られてはいけない。

悟られると買ってもらえない。

 

正直、この教材を出品するのにすごく迷ったんですけど、これを出すことによって読んでる人に僕のことを悟られるじゃないですか笑

でも、せっかく僕を信じて買ってくれた人に、ちゃんと成果を出してもらいたいので、僕からしたらあんまり悟られたくもないし、教えてしまうと僕のしょぼさがバレてしまうんですけど、

教えるべき情報なんでここで解説しています。

 

これを読んだ人は僕のやっていることのタネがわかってしまうことになるんですけど、ここに書いていることが僕のタネ明かしです😂

 

教育っていうのは、自らお客さんがそうだと思ってくれる、というものです。

自分で考えて結論を出したものって曲げようとしない。

だからこそ、自分で考えて行動したと思わせることが重要。

 

 

 

セールス知識編

今回は、セールスのマインドについてお伝えしていきます。

マインドが仕上がっていないと、ビジネスどれだけ勉強しても成果を出せないと思います。

マインドが書き変わって稼げるようになる人は多いので、しっかりマインドを手に入れることが大切です。

マインドとスキルが組み合わされば最強!

で、セールスっていう部分が売上に直結するからまじ重要。

セールスっていうのは、いちばん最後にお金をいただく部分。

だからこそビジネスは全て逆算で考えて、お金に直結するセールスっていうのが大事だから、まずはセールスを覚えて結果から【逆算】して考えること。

多いのが、このセールス学ぶのを後回しにする人が多いので、セールスはいちばんお金にかかわるし、セールスできないとお金は生まれないのでいちばん重要ってことをこのページで伝えたいし、僕の読者さんには理解してもらいたいです。

『売上作りたいにならセールスを学ぶ!』ってことを頭のメモに書き込んでおいてください。

なんのためにビジネスするって、売上を上げることなので、セールスは必須でできるようになりましょう。

3つのコアセールスマインド

大前提:殿様になれ

マインド①:医者の立場になれ

セールスで重要なのは、(僕の商品を)「買ってください!」というのではなく、「売ってあげますよ!」というマインド重要です。

「あなたには売ってあげます」「嫌いなあなたには売らない」っていうスタンス。

セールスは魔法であり武器です。

僕の商品を買わないとタヒんじゃうよ、って感じで脅すのも、ビジネスには大事なことです。

ここがビジネスが黒い部分って思われるところかもしれませんね。

嫌われるからってやらないのではなく、まずは提案する

何を売ってたとしても、自分の商品が役にたつと思って売ってあげる。

ランボルギーニでも、買ったお客さんの中には「なんか思ったのと違うな」って思うお客さんは絶対いる。

だからそこを気にしていては前に進めない。

 

マインド②:セールスは後出しジャンケン。

ヒヤリングした後にセールスすれば間違わない。

セールスはしゃべることではなく、聞くこと。

相手がパー出してきたら、こっちはグーを出すだけ。

セールスにはどういう順番で話すとかはある程度決まってるけど、一人一人ヒアリングしていくことが大切。

直接聞く、ネットで調べる、事前情報

 

マインド③商品は見込み客によっては高い壁。商品なしで結果が手に入るに越したことはない。

お客さんは商品が欲しいわけではない。

商品を使って得られる結果が欲しい。

商品そのものの価値を伝えるのではなく、商品を買って得られるベネフィットを伝える。自分がよくわかっていない商品は売れない。自分がいいと思って売らないと売れない。

 

ヴィクトリーロードとは?

見込み客の最も欲しい栄光の未来

誰に、何を、どうやって、という道順を提供する。

ex)東京から福岡にタクシー?新幹線?飛行機?

問題を解決して栄光の未来へと連れていく。

栄光の未来=生活が変わるレベル

再現性を持たせて、「簡単なことだよ」って教えてあげる。

 

セールス・ステップ

ステップ1:1対1(対面、zoom、通話)

ステップ2:1対多数(セミナー)

ステップ3:自動化(ビデオセールスレター)

自動化では、クロージングの流れを文章に書き起こす、録画する。

 

まとめると、セールスとは=見込み客を理想の未来へと導く扉の唯一無二のカギを渡せるようになること。

『理想の未来』へは『僕だけが連れて行ける!』というマインド。

 

セールス実践編

 

破壊・創造・再生の3ステップ

ステップ1:破壊
ステップ2:創造
ステップ3:再生

僕のセールスをきく体制になってもらうこと。

僕の商品を買うために邪魔になっている価値観を破壊する。

あなたの商品を受け入れるために需要を創造する。

その創造した需要を見込み客が自ら選択したものだと自覚させる。

 

破壊とは?

相手の持っている『間違った価値観』を破壊し、自分への信頼を半強制的に構築すること。

言葉選ばずにいうと、そのままでは稼げないよ!

感情支配メソッド:お客さんは感情で商品を買う。

感情を支配していこう。

神VS人間

共通の敵、仮想敵を作ろう。

めちゃくちゃ強い敵と弱い敵の集合を作る。

理想の未来が手にれられていないのは、◯◯という問題があるからです。

そのしてその◯◯という問題は、あなたの敵であり、私の敵でもある。

だから◯◯という問題は決して「あなたのせい」ではなく、我々共通の問題である。

ex)Aさんといじめっ子のBさんの愚痴を話していたら、いつの間にかAさんと仲良しになっていた。=BさんVS我々

敵は小さい個人ではなく、めちゃくちゃでかいものにしなくてはいけない。

小さい相手だと反発して揉め事になるから。

・社会情勢
・国の教育
・業界全体の構造

巨大で抽象的なものにする。

例えば、今のコンテンツビジネスで稼げていない人は業界のせいであり、実力者が先頭に立ってやってしまっているから僕らがやってもなかなか稼げない構造になっている。だから我々で頑張っていこう。

 

創造とは?

創造とは、あなた以外の選択肢を無くすこと

期待から不安に変化するタイミングが、需要を創造するのに最適なタイミング

期待をさせると相手の脳内にドーパミンが発生する。

目標を相手に設定することで、相手の脳内にワクワクして脳内ホルモンが分泌する。

それは、より深く鮮明にイメージしてもらうことが大切。

ex)「沖縄でスローライフ」を鮮明にイメージしてもらうとドーパミンが出てきやすい、

目標設定は相手に自分からイメージしてもらう。

あなたの思い描く理想の生活は?

相手から自分の理想を話してもらうことが大切。

「月百万稼ぎたい!」「稼いで何やりたいですか?」「お金使ってどうしたいですか?」「モテたいんですね!」

相手の目的を明確にして、ワクワクを与え、ドーパミンを出させる

ドーパミンは不安によってノルアドレナリンに変化する=「本当に自分にできるのかな?」(不安)

月収100万稼ぎたいって言うけど、今まで何してきましたか?→結果が出ていない原因を伝える。

結果が出ていない原因を想起することでノルアドレナリンが出てくる。

相手がナニができていないのか?って言うのを言語化して気づかせる。

自分を一度客観して、自分の結果が出ていない状況を気づかせる。

不安を避ける手段として、自分の高単価商品の存在を匂わせる。

期待→不安→自分の商品

不安になったら自分の商品=助け舟

 

期待してワクワクすると脳内からアドレナリンがバチばちに出てくる。

でもその後、本当にその状態になれるか不安になってノルアドレナリンが出てくる。

このノルアドレナリンが出てきたタイミングに自分の商品を匂わせる(いきなり出すわけではない)

 

不安が強すぎるとイライラしてしまう。イライラすると商品を買ってもらえなくなる。

 

時計が欲しい→何が欲しいですか?

ロレックスが欲しい→ロレックスのどれですか?

 

僕の友達にもロレックス好きな人がいてぇ〜…

みたいにイメージを明確に導く。

そのためにどんな行動してますか?

理想の未来まで辿り着かない理由を一緒に考える。

◯◯さんはこうやってこうやってこうすれば目標達成できますよ!(言い切る)

できると思いますじゃダメ、できます、やれます。言い切る。

僕も前はあれこれできなくて〜、共感する。

 

ラポールを形成しながら説明を進めていく。

嫌いな人から勧められるものは興味ないし、好きな人からだと興味なくても興味持ってみようとしてくれる。

 

再生とは?

相手に新しく創造したニーズを自分自身で選択したと自覚をさせること

自分で選んで購入したって思わせることが大切。

自分しか選択肢がない状況を作る。

無人島で女性が大量にいて、そこに男性がひとり。女性のニーズを満たすにはその男性しかいないし、男性の要望はほぼ通る。女性から逆オファーが来る状態になる。

スーパーカーに乗ってる人で、ビジネスを教えてもらえそうな人は僕しかいない、と言う状態を作る。

 

5ステップ信者化カリキュラム

宗教の前提

ステップ1:教義の作成

教義=宗教の教えを体系化したもの
キリスト教(神への愛、神への信仰)
イスラム教(神への絶対服従、平等、相互扶助)
仏教(仏への絶対回帰)

 

ステップ2:社会の問題点(共通の敵)を指摘して、教義こそがそれを解決できるという理論を作る

宗教は意外と論理的

『神』がいて『教義』があって『目的』がある。
『発信者』がいて『ノウハウ』があって『目的』がある。

目的の部分が世界平和とか戦争を無くすとか、目的が壮大だからイメージしにくいけど、ビジネスもほぼ同じ理論。

 

ステップ3:大衆でも理解できるように理論をシンプルにして、現世利益を唱える

シンプル化=浄土宗、法然
南無阿弥陀部と唱えるだけで極楽浄土へ行けるという簡単なもの。唱えるだけでいいというシンプル。

仏教だと来世で報われる、という教え。

しかし、本音を言うと来世のように遠い未来ではなく現世でも救われたい。

現世利益=現世でもこんな利益がありますよ

 

ステップ4:独自の文化を作って、信者の一体感を強める

儀式のイメージ

イスラム教ならラマダン、キリスト教なら洗礼

信者以外から見ると「意味がわからない」方が一体感が出る。

俺らはあわかるけど、どうせあいつらはわからないよな、て思わせる。

 

ステップ5:お金持ちと社会的弱者を信者にする

この教義さえあれば救われる。

社会的弱者をターゲットにした方が取れるパイがでかい。

 

宗教化→ビジネス化

ステップ1:コンセプト(理念)を作る

相手にわかりやすいものを作る。

見込み客をどんなところに連れて行けるのか?

MVV=ミッション、ビジョン、バリュー

ミッション=なぜ情報発信をしているのか
ビジョン=あなたが目指すあるべき姿
バリュー=そのためにどんな行動を達成するのか、こういったことをしていくよと言う宣言。

 

ケイさんの場合

M:この世から高額商品が売れないという悩みをなくす

V:セールス・クロージングの発信をして、全ビジネスマンのコンサル・高単価商品を自信と確信を持って販売できるようにし、成約率を跳ね上げさせる

V:自分が結果を出すのはもちろん、コンサル生にも結果を出させられるように再現性を高め、クライアントワークに力を入れる

ノイの場合

M:大人になって自由もなく仕事に縛られる人生の悩みをなくす

V:自分でビジネスしてお金と時間を自由に使える仲間を増やす

V:web収益を教えて自由な時間にお金を生み出す方法を教える

 

ステップ2:共通の敵と戦い、救ってくれる救世主だと論理的に証明する

巨大な敵から救ってくれる救世主

 

ステップ3:シンプルな解決策を提示して、理想的な未来を鮮明にイメージさせる

人は長期的な利益よりも短期的な利益を好む

今の快楽と、ずっとの快楽なら、今の快楽の方がいいと思ってしまう。

目先の利益大好き。

目先の利益がもらえるとしても、めんどくさいのは嫌い。

〇〇さへあればあなたの問題は解決する

 

ステップ4:オリジナルの用語や定義、フレーズを作って連呼し共通認識を作る

お客さんとのファーストコンタクト(露出→認知)は、誰にでもわかる義務教育レベルの言葉を使う

露出→認知→共感→信頼→教育→契約

信頼獲得前はシンプル語、信頼獲得後はオリジナルワード

 

ステップ5:実績者やお客様の声、推薦を集める

商品を買う前提として、2つの選択肢のうち、どちらが自分に合っているかを見込み客に答えてもらう。

「もし、どちらかのコースを選ぶとしたら、AコースとBコース、どちらが自分に向いてそうだと思いますか?」

選択肢を限定し、相手の認識をズラすイメージ

買うか買わないかではなく、「どちらを買うか?」

買わないという選択肢を排除する。

 

自動化コンサル販売時:AコースBコースある

Aコース:コンテンツ販売のコンサル

Bコース:コンテンツ販売をステップメールで自動化するコンサル(こっちが本命)

トークスクリプト

〈金額を伝える前〉

ここまで話してきましたが、もし、コンサルを受けるとしたらAとBどちらのコースの方が向いていると思いますか?

→強制的に「買ってコンサルを受けた時」のシーンを創造させる

⇨結果、想像力と臨場感が想起されて、商品購入が現実化しやすくなる

 

商品購入後のイメージがされていると商品を買いやすくなる。(ルータイスの言葉)

ここで売りたい商品を推す発言を『相手に発言』させることで、一貫性の法則が働いて、無意識のうちに購入を選定として考え始める。

見込み客が「う〜ん、Bコースの方が向いてると思います」
→一貫性の法則が働いて、無意識のうちに購入を選定として考える

より強いオファーの場合:ここまで話をしてきましたが、もし取り組むとしたらどちらのコースで始めたいですか?

「Bコースで始めたい」って言葉を引き出す。

そこで、いいですね!自動化って一つひとつの作業は難しいということはないですが、如何せん地味な作業は結構あります。

ただ、ここまでお話しした感じ、真面目な〇〇さんなら大丈夫そうですけどね!

=自分でもう「始めたい」と言葉にしているので、その後の金額提示に断れなくなる。