(小学生の頃からずっと“好き”に正直です)
「初恋は、ランボルギーニでした。」
たぶん、小学3年生くらい。
テレビで見たスーパーカーに一目惚れして、親にねだったミニカー。
カタログの写真を切り抜いて、下敷きに挟んで毎日見てた。
その頃からずっと「いつか絶対、これに乗る」って決めてたんです。
今思えば、スーパーカーは“頑張る理由”そのものでした。
「ガヤルドを手放した理由」
2023年6月、ついに夢を叶えてガヤルド納車。
…が、1年で手放しました。
なんで?
簡単に言うと「家族との現実」が見えてきたから。
チャイルドシートは乗らないし、買い物も不便。
なにより、息子と“思い出を作れるクルマ”じゃなかった。
でも妥協はしない。
「だからウラカンにしました(反省はしてない)」
2025年6月、今度はウラカンを迎えます。
しかも、パワクラのマフラーとリープデザインのエアロでフル武装。
「家族向けの車にしようかな…」
そんなことを一瞬でも考えた男の末路です。
でも、これが僕の“偏愛”なんです。
「他にも好きなモノ、あるんです。」
・コーヒー
朝起きて、まずは豆を挽いてドリップ。寝ぼけた頭にガツンとくる一杯が、今日のスイッチ。
・ラーメン
週1で“背脂注入”してないと、脳がバグります。二郎系より中太ちぢれ派。
・ゲーム(将棋、スマブラ)
戦略練るのが好き。実は将棋からビジネスのPDCA回し方を学んだ説あります。
・筋トレ
ジムよりも家トレ派。「息子を肩車できる体でありたい」が今のモチベ。
「好き」は、生き方を作る。
僕にとって“好き”って、逃げ場でも、言い訳でもなくて、
「原動力」です。
だから、たぶんこの先もウラカンのエンジン音を聞きながら、ラーメンすすって、プロダクトローンチしてます。
それが、僕らしくて、最高です。